ナンパゲーマー

30代からのナンパで自己実現する。本当に得たいのは自信だ

30代からのナンパ体験記

30代ナンパ初心者の初アポ実況中継② トークと食いつきチェック

2018/05/04

rorepjb1

非モテの僕がナンパを始めて初連れ出しした女子とアポが決まった。前回は入念に準備をし、計画を立てた。

すべては今日にかかっている。僕はローサを自宅に連れ込んでセックスを目標に設定した。

今回はいよいよことの顛末を書いていく。いやはやとても刺激的だった…。

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待ち合わせ。そこで改めて見た彼女の姿

17時。駅でローサを待っていた。

10分早めに着いて待っている間、いろいろなことを考えた。

経験人数一人で非モテ人生を送ってきた僕の最後のデートはいつだったか。もう5年は女に触れていない。

恋愛経験が人より少ないまま30代を迎えてしまった僕は、なにかをこじらせ、ナンパという極端な世界に足を踏み入れてしまった。そして、まさかこれからナンパした20歳の女の子とデートをするなんてな。

ローサとは1週間ぶりになる。顔は正直、正確には思い出せなくなっていた。なんとなくローサに似て可愛かったということは覚えている。

非モテ思考の僕は今日までにそれなりにローサに思いを募らせ、容姿の美化をし始めていた。自分の中でこういうことをすると、実際にあった時に失望することになる。思えば、元カノの時もそうだったな。

やがてローサが来た。改めて見ると、やはり可愛かった。ナンパしたときは大きめの服を着ていてわからなかったが、彼女はスタイルがよかった。身長は160くらいだが、頭が小さく、足がスラっと長い。等身が高い。

「お、きたな」

「あ、はい。どうも こんにちは」

会うのは2度目になる。なんだか少しぎこちない雰囲気が流れた。僕も多少しどろもどろになったが、軽くその場で雑談をした。迷ったか、なにできたかなど。

僕らは話しながら最初のカフェに向かった。

デート開始でございます

カフェで雑談をする中で食いつきをあげる

カフェに入って、あいた席を二つ見つけた。

「なんか買ってくるからここで待ってて。なんかほしいのある?」

「いえ、別にないです。なんでも」

「じゃあ俺が選んどくよ、期待しといて」

「ふふ、はい」

彼女に場所を取らせて、飲み物を買いに行った。飲み物の価格は300円台。これくらいならまあ奢っても全然いいな。

ケーキが目についたので、一つだけ買って、フォークを二つ付けてもらった。二つ買うのも高いし、相手が食べたいとも限らない。でも一つを二人でつつくなら大丈夫だろう、それになんだかラブラブしくていいじゃないか。今日の僕は冴えてる!

席について、世間話をした。今日の天気、昼は何をたべたか、ここに来るまでどれくらいかかったか。映画の話や、普段の話、友達の話、バイトの話、日本やベトナムの話など。

話題の中心は彼女に据え、楽しい雰囲気を作ることに終始した。というか、普通に話していれば自然とそうなった。若くて可愛い女の子と話すのが楽しくないわけがない。

「もしかしてバカだよね?」というと、笑いながら軽くむっとした顔になった。これはナンパ用語でいうと「ネグ(neglect)」というもので、相手を少しバカにしたりしてイジるテクニックだ。結果的には好印象になる。

「ネグ」はナンパの中でも試したことがあるが、本当に効く。女は媚びてくるような男を軽視しがちだ。媚びる男は相手の機嫌を損ねるのを恐れて「ネグ」ができない。だからこそ逆に「ネグ」していくことで、他の男とは違う自分を、女に印象づけたりできるのだ。

それにしても、なんでイジりがこんなに効くのか。

「ネグ」を入れていくことで、距離が確実に縮まるのを感じる。おそらくそういった冗談はある程度親密な仲でしか行われないから、自分たちはもう冗談いいあえるほど親密なのだと勘違いするためではないだろうか。

会話の中で、軽くスキンシップも行った。冗談をいったりして、突っ込むような形で腕に軽くタッチしたり、肩を軽く押したりして、拒否がないかなどの反応を見ていった。

相手からのボディタッチもあった。僕への質問も増えてきた。これはいい兆候だ。界隈の用語でいえば「IOI(好意のサイン)」という。相手からのIOIには、こちらからもIOIを返していく。こうやってお互いを高めつつ雰囲気を盛り上げることに努めた。

カフェを出る時に手つなぎの打診

カフェに入ってから1時間ほど話しただろうか。飲み物も氷だけになりかけていた。

「お腹すいた?メシいくか」

「うん」

お腹すいたかという質問は実はカフェに入る前もした。その時は「今、すいてない」と彼女は答えた。それが今、「すいた」という答えに変わった。緊張がとけて、遠慮がなくなってきたのかもしれない。いい兆候だと思った。

カフェを出た。ローサの前に立ってエスコートする僕。その際、手つなぎを打診してみた。女の前方から振り向くように手を伸ばしてみたのだ。

「え? なんですか」

「手、つなごうよ」

言いながらちょっとドキドキした。

彼女も驚いているようだった。そして照れたような笑いを浮かべてやんわり拒否した。「友達だから…」みたいなことをいっていた気がする。

まだダメか…。少し落胆したが、あとで再打診してみよう。この後は、居酒屋あたりに入る予定だ。

しばし外を歩く(ノープランで迷った)

全品300円という安くて評判の居酒屋チェーンがあることを事前にスマホでチェックしていたが、向かっている途中に軽く迷ってしまった。

頭の中で地図をたどり直すも、動揺が気取られないよう、道すがらのショッピングモールに入った。デート場所はわりと栄えた駅周辺で、ブラブラ歩いても楽しめるくらいに商業施設がたくさんあるところだ。

「どこ向かってるの?」と聞かれ、迷ったことを白状してしまった。

ここから居酒屋に入るまで20分程度は歩いたと思う。アポした駅が2度目にくる場所というのは失敗だったか…。計画練り不足だ。

移動中は紳士的にふるまうことを心掛けた。歩く時も前へでてエスコートしたし、車道側に回ったりした。階段では足元気を付けてと声を掛けた。これもナンパ本の受け売りだ。女はこういった種類のやさしさが大好きらしい。

しばらくして、ようやくお目当ての居酒屋を見つけた。しかし金曜日なので混んいた。しかたなく別の安そうな居酒屋に僕らは入った。

次回「30代ナンパ初心者の初アポ実況中継③ 居酒屋で手つなぎ~終了まで

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