ナンパゲーマー

30代からのナンパで自己実現する。本当に得たいのは自信だ

ナンパについて思うこと

非モテから発せられる『キモいオーラ』の正体について考える

2018/09/02

最近、ナンパ体験本『男磨き道 ナンパ』を読んだ。
読書感想も記事に残している)

本自体も面白かったのだが、その中でひときわ印象に残るワードがあった。

『キモオーラ』だ。
言葉通り、キモいオーラ(雰囲気)のことだが、僕はこの単語がなんとも的確に非モテの問題点をさしあてていると感じた。

今回はそれの考察・正体や解決法について腹に落ちたことを書いていく。

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非モテから醸し出される『キモオーラ』

僕は非モテだ。
非モテ人生を送ってきた。

だから同類のことはなんとなく臭いで察することができる。
「ああ、こいつ闇があるな…」
「暗い非モテ半生を歩んできたんだろうな…」

僕のような同類の嗅覚がなくても、「こいつなんとなくモテなそうだな」といったネガティブな印象を持つことがあるだろう。

それはおそらく、本人から『キモオーラ』が発散されているためだ。
見た目が容姿が、じゃなくオーラなのだ。

オーラというのは抽象的だ。
これはつまり雰囲気という言葉に言い換えられる。

キモオーラの正体

では「キモオーラ=どことなくキモくてモテなそうな雰囲気」とはどういったものなのだろうか。

これについては、この単語の出典となる『男磨き道 ナンパ』で、実際に使われていた場面から引用してみる。

作中でキモオーラを出しているのは作者が知り合ったナンパ師N田だ。
N田は声掛けの技術が高い熟練ナンパ師として登場するが、しだいに暗い半生を歩んできたことが判明する。

なにしろ、N田は自分のことを話す段になると、妙に自分にこだわるような態度を見せてキモオーラを出しまくり、マジヤバかったのです。

(中略)

イケてる感じの美女ばかりを一瞬で恋愛モードにしてしまう、あのスーパーマンのような男と、目の前にでおどおどして目を泳がし、うじうじしたキモオーラを出してダークサイドに片足を突っ込んでるような男が同一人物とはまるで思えないのでした。

オレ「でも今はもう、すげーうはうはな人生歩んでるんですよね?大逆転すよね?」

N田「…それが、そうでもないんすわ」

オレ「いや、だって、あんな美女たちからひょいひょい番ゲできるなんて、誰もが羨む腕を持ってるではないすか」

N田「うーん、でもなかなかこれといったのがいないんですわ…」

オレ「は?」

N田がさらに濃いキモオーラを出し始めたので、オレはこれ以上突っ込んで聞くのが恐ろしくなりました。

すると、急にN田は威張り腐った態度を取り出し、学生の頃は年に百冊は本を読んでいた、という脈絡のない話を、強い口調でしはじめたのです。

それっぽい個所に下線を引いてみたが、「闇を感じる重さ」が漂ってくる。

次は声掛けして居酒屋に連れ出した女たちと4人で会話するシーン。

オレ「めっちゃ偉いな!何の資格?」

女「会計士目指してんだよね」

ここでさっきからずっと固まっていたN田がピクリと動いたのです

N田「公認会計士だったら、オレも昔、目指してたよ」

オレはヒヤリとしました。なにしろキモイ感じだったのです。

ずっと会話に入れなかったやつが、急に会話の糸口を見つけて身を乗り出し、食い気味で割り入ってくるような、そんな感じだったのです。

一瞬、変な空気が流れかかりましたが、先輩の方が、そうなの!って感じで思いっきり拾ってくれ、N田のキモさはバレずに済んだようでした!

とてもわかりやすく、キモオーラが出ている様子が描写されている。
これを言語化してみると、つまりこういうことになる。

  • なんだか不自然な言動や態度
  • なんだかめんどくさそうな雰囲気

これがキモオーラの正体だ。

僕は非モテ出身の人間だから、自分自身で思い当たるところは大いにあったし、周りの友達でもこんなやつに心当たりがある。

作中で語られるN田の背景もまさにそんな感じだ。

後に知ることになるのですが、ナンパ師の中にはN田のようなタイプが結構多いのです。

N田は思春期から友人もなく暗い人生を歩んできて、普段の生活が非リア充すぎて病んでしまうほどで、ある日「これではマズい、なんとか人生を変えよう」と一念発起し、絶望的などりょくをしてナンパをはじめたわけですが、そういう人は、そもそも対人関係の持ち方に根本的な問題を抱えていたりします。

もともとコミュニケーションスキルがゼロどころか、がっつりマイナスからスタートしているわけです。

(中略)

普通の人なら、たかがナンパのような軽い(そのくせキツい)行為に、そんな絶望的な努力はできません。

しんどい思いをして大量の時間と労力を投入しようとは思いません。

(中略)

しかし、N田のようなダークサイド出身のコミュ障は、合コンやパーティでどう振舞っていいかもわからず、そもそも呼ばれもしません。

自分に対する自信の無さが、不安となって、表面の態度などにあらわれてしまうのだ。

N田の話は自分のことを読んでいるようだった。
とても身につまされる話だ。

ナンパ師ってリア充型と非リア充型がいるよね

キモオーラをさらに分解してみる

キモオーラは雰囲気や態度といった。
では、具体的にはどのような様子なのか。

以下のような感じだろうと思う。

  • 場の空気が読めない感じ
  • 暗い表情をしている
  • 目が泳いでいる
  • おどおどしている
  • 不自然な言動
  • 落ち着かない態度
  • 必死感
  • 全体的に手入れされていない感(髪型、ひげ、眉毛、服)

キモオーラの対処法

キモオーラを出さないためには上記を避け、逆のことをすればいい。

一言でいえば、堂々と振舞うという一点にある。

だが堂々と振舞うには自信がいる。

僕の場合、ブログの副題にもある通り、「自信を得る」ためにナンパをしているのだが、ナンパ成功には自信がいるという、卵が先かみたいな状態だ。

だが、少しずつ小さな成功を積み上げ、自信を得つつ、より大きな成功を目指していけばいい。
そうやって好循環を得るのが現実的な解決方法になるだろう。

小さいことがコツコツと積み上げていこう。

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