ナンパゲーマー

30代からのナンパで自己実現する。本当に得たいのは自信だ

30代からのナンパ体験記

指名ナンパの強さ。義務感が生まれ初心者でも声かけしやすくなる

2017/07/14

指名ナンパ

前回のあらすじ。

ナンパ師と初合流し、その行動力に驚かされる。

ヘタレていた自分だったが、ナンパ師に「あれいけ」と指名されることによってついにナンパ人生初の声かけに成功した。

今回は、その時に僕が体験した「指名声かけ」の不思議な効果について、その強力さなどについて考えた。

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ナンパターゲットを指名されるということの効果

声かけをすることの恐怖感

ナンパを始める上で多くの人にとって最初の障壁となるのが「声かけ」じゃないだろうか。

知らない人に下心で声をかけるのだ。一般的な人生を送ってきた人からすれば、これほどチャラい行動はない。心には大きなストッパーがかかるはずだ。

僕もそうだ。知らない女の子に話しかけるというだけで緊張するのに、ナンパというものは容姿がある程度自分好みのカワイイ子を狙うのだから、緊張も倍付けだ。

(上手く喋れなかったらどうしよう。テンパってかっこ悪いことになっちゃったらどうしよう)

そんなネガティブなことばかりを想像してしまうのだ。

それに加えて周りの目もある。ナンパを行う場所には当然、他の通行人などもいる。ナンパという行動は目立つので、やっていればすぐに他人に捕捉される。

「あいつ何やってんだ…」「ナンパしてるw」「なんか必死そう。ダサッw」「下心丸出しでサルかよ、きもっ…」「あんな顔で女の子をナンパw」

こんなことを思われるのではないかと気になってしまう。

実際、僕のような初心者はここら辺の可能性を考えてしまい、声をかけることに臆病になっていた。

声をかけるターゲットを「指名」されて初の声かけ

前回、僕はナンパ師らと合流し、通りでターゲットを物色していた。

なかなか声をかけられず立ち尽くしていると、それに気づいたベテランナンパ師のKさんは僕に「あの子、いってみ」といきなり指名してきたのだ。

その結果、僕はその子に声をかけることに成功した。ついに声かけ童貞を卒業することができたのだった。

あれほど悩んでいた声かけが、なぜ指名された瞬間にできるようになったのだろう。非常に不思議だったが、これを僕がその時に思ったことを踏まえて分析していきたい。

指名された時の心理と経過

「あの子、いってみ」と指名された時に感じたのは「え、あの子に話しかけるの!?」という驚きだった。

たった今、目の前を通り過ぎた子。結構キレイっぽい感じの子だった。

(あの子に今から話しかけるのは、横にいるKさんでも、Rさんでもない、俺なのか!?)

今までまるで他人事のように見ていたナンパ劇場で、突然当事者になるという困惑。

そうだ、僕はナンパをしにきたのであって、ちゃんと自分もやらなければいけなかったのだ。劇場を見ているという気分な時点で少しおかしい。

この時点で、「不安」と「やらなきゃ」が交錯し、頭の中で葛藤をする。そして次に沸いた感情が重要だった。

(Kさんが、見かねて俺にパスをだしてくれている。これに応えないのは悪いし、ヘタレだと思われてしまう)

そういう思いだった。つまり、なかば「義務感」に似た物だったように思う。これが、イーブンでせめぎあっていた「やらなきゃ」側に加担し、「不安」を上回った。

結果、僕は足を動かして女の子に追いつき、無様ながらも声をかけることに成功した。

これは本来なら、ターゲット選定→実行という自分だけで完結するプロセスの中に、指名する他人が入りこむことによって、その人を裏切ってしまう申し訳なさの感情を利用しているのではないだろうか。

相手の恩義に報いたいというか、期待に応えたいというか。いわゆる「返報性」の一種なのではないかとも思った。

仲間にナンパターゲットの女の子を指名するという行為は、ナンパブログなどでも頻繁に目にするテクニックだ。たいていは上級者が声かけができないという地蔵状態の初心者に指名してやるという形で使われる。

なるほどナンパ師の間で古くから使われてきた伝統的な方法だけあって、僕のような初心者にも効くほど効果は抜群だ。

最終的にはこの指名を自分の中で出せるようにならなければいけないだろう。完ソロのナンパというやつだ。

地蔵から抜け出せないという人は、同行者がいれば指名してもらうといいかもしれない。

初心者がいきなり声をかけられるようになるくらいなので、本当に効果があると思う。

-30代からのナンパ体験記

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